こんばんは!
やよいです。
連日私の中古雑誌せどりでの
やらかし失敗談をお話してきましたが
とうとう
本日最終日となりました!
やよいのやらかしに
お腹いっぱいになってきました?
ごめんなさい!
あと残り2つだけ
私のやらかしにお付き合いくださいね!
では、やらかしメニューをどうぞ!
1.トレンドに敏感じゃない。
2.コンディションがダメ。
3.説明文が記載されてない。
4.説明文が詳しく書かれていない。
5.いらないものは外す。
6.パンクするぞ。
今日お披露目しますやらかしは
5と6になります。
それでは
まいりましょう。
本には「帯」と呼ばれるものがあります。
これは『本の魅力を最大限アピールするために
カバーの上から巻く紙のことです。
本の紹介やキャッチコピー、宣伝文句が記載されていて
帯で読者の興味を引きつける役割があります。
カバーと同様に、帯のキャッチコピーに惹かれ
本を手に取る人もいるため
集客効果への影響も高いパーツです。』
とGoogle先生がおっしゃっていました(笑)
そして、この帯ですが仕入れたときに
端のほうが破れていたり
本を広げると中の帯が
折れていたりする時があるんですね。
そもそも仕入れの時に帯すらないものもあります。
で、昨日のメルマガでもお話したんですが
やらかしメニューの 4 の
「説明文が詳しく書かれていない」で
「本の説明文にコンディションを詳しく書いていない」
というやらかしをしてたんですね。
たとえば
手芸本の型紙や雑誌の付録などは説明文に
型紙は「ある」「なし」をしっかり書くことが大切です。
さらに、表紙に少しの折れ目や傷があれば
「表紙に2ミリほどの破れがありますが中身はきれいです」
と書くとコンディションも「非常に良い」か
「良い」で売れますよね。
でね、私は表紙も中身も
すごくきれいな本を仕入れたんです。
その本には「帯」が付いていたんですよ。
でも、帯だけが少し破れていたんです。
私はコンディションの説明文のところに
「帯に少し破れがあります」とちゃんと
記載したんですね。
そしたら、勉強会ですいか先輩から
「何で帯つけたん?外せばよかったやん」と。
え!?良いの!?
外して良いの?
仕入れた時に帯がついていたので
そのままの状態で出品しないと
ダメだって思ってしまったんですね。
はい!ここでやらかし!
5.『いらないものは外す。』
表紙も中身もきれいで
帯が破れていたなら
帯を外してしまえば良いじゃないかと!
そして、コンディションの説明文には
「帯ありません」と一言添えて
非常に良いで出品すれば良かったんじゃないかと!
あー!なるほど!
そういう事ですか!
そこまで頭回っていませんでした!
というよりも、そんなこと考えもしませんでした。
帯以外がきれいな状態なら
帯を外してさらにきれいな状態で
「非常に良い」のコンディションで
高値にすれば良かったって事ですね。
この帯が破れているだけで
値段を少し低く出さないとダメになっていたんです…。
やらかしました。
いらないものは外せば良い。
帯がなくても売れる。です!
さて、最後のやらかしメニューとなりました。
中古雑誌せどりの魅力って
何だと思いますか?
そう
低資金でスタートできるってところですよね。
110円や220円で仕入れた本でも
高くで売れる!
でも、私は1000円以上のものを仕入れたり
してたんです。
ここが、やらかしです!
すいか先輩から言われました。
「毎回そんな高い本を仕入れてたら…
6.『パンクするぞ』
私、シングルマザーだから
私自身でお財布も握っているし
自分自身でどうにでもなるって思っていたんです。
でもね、お金を稼ぎたいと思っているのに
出すお金を大きくしちゃったら
手持ちのお金がなくなってしまいますよね。
それだけ本がポンポンと売れたら良いですが
まだ、私はそんなレベルに至っていない。
なので、すいか先輩からは
なるべく仕入れ値は1000円以下
むしろ500円以下で
リサーチするべしと指導がきました。
普段生活するためのお金が
なくなっては元も子もないですからね。
さて、中古雑誌せどり実践して2ヶ月ほど。
私のやらかしメニューはいかがでしたか?
あなたがもし、中古雑誌せどりを
始めたい、やり始めているって時は
私のこのやらかしを思い出してください(笑)
雑誌せどりは本当に低資金で始められて
すぐに結果がでる副業なので
私も同じ失敗をしないようにして
収益できるようにしていきます!
では、また。
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